生まれつき目に視えない世界が視える能力を持ち合わせていたが故に、社会の中で生きづらく、苦しんだあげくに自殺を試みるも未遂に終わる。途方に暮れていた自分を救ってくれたのが、高野山の阿闍梨さまでした。その阿闍梨さまの元、14歳の時より高野山にて修行し、僧として主に加持祈祷をおこなっておりました。
その後25歳で還俗。上場企業でのサラリーマン生活を送りながら、ひっそりと縁ある方々の霊的なご相談にのる日々を過ごしておりました。退職後、自分の経験や能力が少しでも悩み苦しんでいる方の助けになるならと慈空庵を開き、ご相談をお受けすることとしました。お祓いが専門分野ではありますが、ご自身の内在神や潜在意識下の自分との対話、過去生診断を行っております。また、ご自身のことに限らず、亡くなった方との対話、身内や他人に関するご相談など、今必要なことをお伝えさせていただいております。